Bカップって中途半端ですよね。
おっぱいが小さすぎるわけじゃないけど、大きいともけっして言えない。
男性の意見としても、Bカップが好きと言う人は少ないです。
Cカップあれば、最低ラインはクリアというイメージを持っている人も、多いんじゃないでしょうか?
貧乳としても中途半端なBカップについて、詳しく解説していきたいと思います!
目次
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Bカップの大きさってどれくらい?
バストのカップサイズは、バストトップとバストアンダーの差によって決められています。
Bカップのバストサイズの定義は、12.5cmとされています。
Aカップの場合は、10.0cm。
Cカップは15.0cmなので、2.5cmずつカップが変わっていきます。
BカップはAカップと2.5cmしか変わらないので、ほぼ貧乳ですね。
だぼだぼの服を来てしまうと、胸のふくらみはほとんど感じられないでしょう。
少なくとも他人から見れば、そう見えてしまいます。
バストサイズの測り方
バストサイズを計測するときの注意点として、姿勢が下を向かないように背筋をまっすぐ伸ばした状態で測ることです。
自分で計測する場合、正しく計測できていないことがあるので、可能であれば誰かに測るのを手伝ってもらいましょう。
まずは自分がBカップであることを再確認しておきましょう。
よくあるのが、お店によってカップ数が異なるケースです。
あの店ではAカップと言われたのに、こっちの店ではBカップと言われた・・・。
自分ではおっぱいが小さくてAカップだと思っている人も、実はBカップである可能性はあります。
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Bカップからバストアップする方法
それではBカップからバストアップをする方法についてみていきましょう。
バストアップマッサージ
まずは手軽に取り組めるマッサージです。
バストアップマッサージの良いところは自分でもいつでも取り組めるところです。
お風呂入っている時であれば、湯船に浮いてしまうのでしっかりとおっぱいに刺激を伝えることができない場合もあります。
重要なのは胸以外のところにある脂肪を胸の位置に持ってくるようにすることです。
脂肪を物理的に動かすことができないですが、胸の周りにある乳腺を刺激することで、女性ホルモンの分泌を促すことにつながります。
取り組み方次第では、たった1週間でカップ数をあげることもできます。
嘘のような話と信じられないかもしれませんが、今までまったくバストアップの取り組みをしていない人なら、かなり可能性は高いと言えるでしょう。
普段の食生活を見直す
バストアップにとって重要なのが、普段の食生活です。
何もないところから脂肪を作り出すことはできないですよね。
脂肪分だけを取り入れれば良いのではなく、健康的な体が発育のためには重要なのです。
大人になるにつれて自立することで食生活が一変したり、毎日少しずつ栄養が足りないという人が多いんです。
健康な体があってこそ胸の部分に栄養を与えることができるということです。
ガリガリで痩せているモデルタイプの人は、貧乳の方ばかりですよね。
細くて胸が大きい人は、一部の豊胸している人だけです。
バストアップを目指すなら健康的な食事は必要不可欠です。
貧乳の人は正しくバストアップのアプローチができていない
先ほども言った通り、Bカップはバストサイズとしては小さい部類になります。
分かりやすく言うと貧乳に近いイメージです。
貧乳と聞くと、ネガティブに捉えてしまう人が多いですね。
しかし逆に考えれば伸びしろが大きいということです。
胸が小さい人に限って、正しくバストアップアプローチが行えていないんですよね。
胸が小さいことで自信をなくしていて、バストアップに関しては諦め癖がついている。
仮にあと1歩のところまで来ていたとしても、途中でやめてしまえばバストアップ実感することは難しいです。
ダイエットの逆のイメージで考えてください。
ダイエットも途中でやめれば、そこから痩せることは難しい。
バストアップに関しても全く同じなんです。
女優の広瀬すずさんも昔はBカップだった!?
Bカップからバストアップできたことで噂になっている広瀬すずさん。
彼女の場合は、18歳になる前はBカップのサイズだったんですね。
まだ未成年で若いこともあって、Bカップが逆にマッチしているという見方もできました。
バスケットボールなどの運動に取り組まれていたことも影響しているようです。
しかし現在では、水着などのグラビアでは谷間がはっきりとわかるほどバストサイズが大きくなっています。
もちろん年齢を重ねて成長期を経たことも大きく関係しているとは思いますが、やはりモデルや女優として体を見られる職業として、陰でバストアップに取り組んでいたはずです。
仮に今、20代や30代の人でも諦めなければバストアップするチャンスは残されているはずです。
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Bカップでもブラジャーは重要!
胸のサイズが小さい人は、ブラジャーのサイズに結構無頓着な人が多いです。
ブラジャーが浮いていたりしてもそこまで気にしていないんですよね。
ブラジャーのサイズを合わせることは、バストアップにとってもとても重要なことなんです。
脇下から背中にかけて脂肪が逃げないようにしっかりと胸の部分に留めておくことや、おっぱいの形くずれを防いだり、胸が垂れてしまうのを守ってくれます。
そもそもバストが大きくない体れる心配がないと考えていませんか?
おっぱいの下部からお腹にかけて見ればわかるとおり、なだらかな曲線で構成されています。
人間の体の構造におっぱいを支える部分があれば、垂れる心配もないかもしれません。
しかし、脂肪は重力の重みで下に沈んでいくため、しっかりとブラジャーで包み込んで支えてあげる必要があるんです。
寝ているときも実はブラジャーが重要。
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まとめ
Bカップからのバストアップ方法についてまとめてみました。
これまでバストアップに取り組んでいなかった人は、すぐにでもCカップは目指せるでしょう。
次の目標としては、Dカップに到達することですね。
Bカップから2カップのサイズアップとなると、それなりに時間はかかりそうです。
しかし、継続し続ければバスト自体の質も高まってきて、自分でも満足できるサイズに成長させることはできるはずです。
諦めて何もしなければそこから成長することはないでしょう。
カップ数を少しでも上げるために無理しない程度に頑張ってみてくださいね。