バストアップする上で、バストアップサプリメントを飲もうと思った時に、気になるのが副作用。
やっぱり飲用するタイプなので、カラダに異常が出るんじゃないかと心配になるのは当然です。飲むためにしっかりとどういったものなのか確認してからバストアップサプリメントを利用したいですよね。
今回は、バストアップサプリメントに副作用や危険性があるのかどうかについてまとめてみました。
それでは見ていきましょう。
目次
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バストアップサプリメントの副作用とは?
バストアップサプリメントで気をつけたい副作用とは、プエラリアの副作用になります。
ほとんどのバストアップサプリメントに配合されているのが、プエラリアミリフィカという女性ホルモンに影響を与えるものです。
バストアップサプリメントを利用するときに気をつけたいのが、過剰摂取。
胸を大きくしたいからと、むやみやたらに服用するとかなり危険。基本的な飲用量は、規定通りに守らないと体に副作用などの異変が起こる可能性が高まります。
カラダに与える副作用としては、頭痛、吐き気、生理不順などさまざまな症状が出る危険性があります。
もし、体調が悪かったり、生理中などの場合には、一時的に飲用をひかえたほうが良いでしょう。
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バストアップサプリを控えるべき人
バストアップサプリメントを利用するのは控えておいたほうが良い人や、飲むべき時期について知っておきましょう。
妊娠~授乳期の女性
妊娠中にバストアップをしようという女性は、おそらくいないとは思いますが、産後に体型が崩れ、胸が小さくしぼんでしまったというケースはあります。
妊娠中は、ホルモンバランスが崩れやすい。
そんな時に、サプリメントを摂取すると、母体はもちろん赤ちゃんにとって悪影響を与えることになります。
また、出産後の授乳期に入った直後も、控えた方が良いでしょう。
産後にある程度期間を置いた上で、健康上問題がなくなった後に、バストアップに取り組む。焦ってバストアップに取り組むと、カラダに危険が出る可能性が高いです。母体が落ち着くまでは、カラダの内側からではなく、カラダの外側からアプローチする形でバストを維持するようにしましょう。
ブラジャーのサイズが合わないまま過ごしている人が多い
妊娠時による一時的なバストアップで、ブラジャーのサイズが合わないまま過ごしている人が多いそうです。たしかにブラジャーを次々に購入するのは難しいですが、なるべく胸にフィットしたものを着用するようにしましょう。
胸に着くべき脂肪分をワキや背中に流してしまうと、胸が小さくなる原因になります。
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アレルギー体質
アレルギー体質の方も注意が必要。
アレルギーの内容によっては、最悪死に至る可能性もありえますので、十分な注意が必要です。
ご自身でアレルギー体質を把握されている場合も、内容物をしっかり確認して安全を確かめた上で飲用すべきで、できれば、飲用自体やめておいたほうが無難です。
また、飲用をきっかけにアレルギー反応が発症しないとも限りません。体調が悪化した場合、すぐに医師の判断を仰ぎましょう。
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組み合わせの副作用の怖さ
単体では安全でも、組み合わせたときの副作用の怖さというのもあります。
身体に良い影響を与えそうな成分を含んではいますが、組み合わせによって思わぬ副作用がないとも限りません。
薬を処方されていて、常飲している方は、サプリメントと組み合わせて飲むべきではないでしょう。
ジュースやお酒は論外です。また、ピルなどのホルモンに影響を与えるものを飲用している場合も同様です。
基本的には、水で飲むのが一番です。
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女性ホルモンの過剰摂取による危険性
サプリメントで一番起こりうる危険な飲み方は、規定量を超えた飲用です。
なかなか効果が出ないからと、あせって規定以上の量を飲みつづけるのは大変危険。
バストアップサプリメントの場合は、女性ホルモンに対して働きかけるので、なおさらです。かなり長期間にわたって改善されるものと考えておかないと、ストレスで逆効果になってしまいます。
体調や時期により、効果が出にくい時もあります。
焦って身体を壊してしまっては、本末転倒です。
自分は毎日身体を見ているので、大幅な変化がなく、なかなか実感しにくいものです。健康を第一に考えて、無理せずコツコツ続けるようにしましょう。
乳がんの危険性
サプリメント(健康食品)なので、乳がんの直接の原因になるとは考えにくいです。
しかし、過剰摂取した場合は、その限りではありません。通常の規定内であれば、問題性は少ないでしょう。
少しでも危険性を減らしたい場合は、飲用を控えた方が良いです。ただ、乳がんの原因は、女性ホルモン以外にも、普段の食生活や運動不足など様々です。
サプリメントを控えたからといって乳がんにならないとも限らないでしょう。
サプリメント以外でのバストアップ方法
規定の正しい飲用を守り、身体や体調の変化を注意深く見ながら飲用すれば、そこまで注視する必要はありません。
身体に良い成分を少しずつ摂り入れていく。そんなイメージで取り組むのが、一番近道です。
短期間でのバストアップを目指すのであればこちらを参考に!
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バストアップクリーム
どうしても危険性が気になる。でもバストアップはしたい!という方には、飲用タイプではなく、塗るタイプのバストアップクリームがおすすめ。
体の外側からのアプローチなら、副作用の心配もかなり少なくなります。マッサージと組み合わせればさらに高い効果を期待できます。
気になるバストの形を整えたい、最近おっぱいのハリやツヤがなくなっている気がする・・・。そんな方は、バストアップクリームで胸の肌の美容もあわせて取り組むことで、きれいな美乳をゲットできますよ。
バストアップサプリメントの副作用まとめ
バストアップサプリメントは、基本的には用法さえ守れば安全に利用することができます。
ただし、カラダに不調を感じていたり、生理や妊娠中の場合は控えるべきです。
胸を大きくする方法もサプリメント以外にもありますし、焦っても効果は出ないでしょう。サプリメントを飲用して不調を感じればすぐにやめて、医師の診断を受けるようにしてください。
女性であれば誰もがきれいな胸になりたいですよね。自分に合った方法を見つけてきれいなバストを手に入れましょう!