怒りっぽい人の性格や特徴と心理とは?すぐ怒る人への対処方法

2018年2月2日

すぐキレる怒りっぽい人っていますよね。

「なんでそんなこともできないんだよ!!!」

「遅い!もっと早くしろ!!」

落ち着いたおとなしい人からすると、「・・・?なにをそんなに怒ってるの?」という感じです。

 

あなたの周りにも怒りっぽい人っていますか?

なぜあんなにすぐ怒るのか?

単純にストレスを感じているだけじゃなく、心の問題が原因かもしれません。

場合によっては、本人さえ気づいていない精神的な病気の可能性もあります。

 

今回は、怒りっぽい人の性格や特徴と心理、すぐ怒る人への対処方法について、詳しく解説していきます。

 

 

 

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怒りっぽい人の性格や特徴と心理

ストレスを溜め込む人

ストレスを発散できない人は、いずれ不満を爆発させます。

コンパクトにストレスを解放できているなら、うまくバランスを取れているので、怒りゲージはそこまでMAXにはならない。

うまくストレス発散している人は、ストレスを感じてもすぐ怒らないのです。

 

でも、自分の中で溜め込んでしまう人は危険です。

自分より下の立場にいる人間にだけ怒る人は、要注意ですね。

溜め込んだ怒りが解放されたときの破壊力は、凄まじい勢いを発揮します。

我慢しきれなくなれば、立場が上の人間に対しても、関係ありません。

理性を抑えきれずに、感情を爆発させてしまうのです。

 

例えば子供のときは、親に反抗できないはずです。

家庭で溜め込んだストレスを、友達にぶつける。いじめをする人って、大体このパターンじゃないでしょうか?

こういう人は家では大人しくて、外ではっちゃけているんです。

 

逆のパターンもありますね。

学校では大人しくて、周りの人とうまくコミュニケーションできない。そのストレスを家庭内で爆発させるタイプです。

もし自分の子供が家にいるとき怒りっぽいのであれば、外に出ているときにうまくいっていないと考えて良いでしょう。

メンタルが弱い人の原因とは?弱気にならない強い心を持つための方法

 

 

自分の正しさを証明したい

他人に見せる怒りは、「自分の正しさを相手に認めさせたい気持ちの表れ」である可能性が高いです。

すぐ怒るって、自分でも自信がないんです。

だから強く怒りを見せて、自分さえも納得させようとしている。

周りに怒りながら、自分でも「自分の言ってることって正しいよな?間違ってないよな?」と問いただしているんです。

 

本当に間違っていないことが分かっているなら、落ち着いて主張したり、相手を納得させる説明ができるはずです。

怒りを撒き散らすのは、下手な反論をさせないため。

勢いに任せることで、たとえ間違っていたとしても間違っていないように見せかけたい。

そんな保険的な要素もあるんです。

 

こういう人は間違いを犯すことを恐れているタイプの人です。

自分のミスを許せないプライドを持っている。後で間違っていても謝りたくない。

そう考えると、怒っている人って、なんだかかわいそうに見えてきますよね。

心に余裕がなく、自信が持てない人が怒りっぽい人になりやすいのです。

承認欲求の強い人の特徴とは?なぜ人に認められず満たされないのか?

 

偉そうにしている

すぐ怒る人って偉そうですよね。「あなたは王様ですか?」と聞きたくなります。

友達同士でも、偉そうにしている人って怒りっぽいんですよ

確かに頭が良いかもしれない。リーダー格で、仲間を引っ張っていつも楽しくしてくれる。でも、気に入らないことがあると、急に態度が変わる。

 

とりあえずその場をやわらげるために、謝ってみたけど・・・。「(何で友達同士なのに謝らないといけないんだろ・・・。)」思ったことがある人は結構いるはずです。

本当に偉い人なら、そう簡単には怒らないはず。自分が偉いと勘違いしている人ほど、怒りっぽいんです。

 

 

ネガティブ思考

基本的にどんなこともすぐ否定する人。考え方がネガティブで、批判ばかりしている人。

このタイプも実は怒りやすい人。

 

「あの子ぜんぜん可愛くないよね~」「ダサっ!笑ウケるんだけど~」「なにそれ。全然おもしろくな~い」

まず否定から入る人は、いつも不満そうじゃないですか?

ちょっとでも気に入らないことがあれば機嫌が悪い状態。逆に機嫌がいい時はにっこり笑顔。こういう気分屋さんは、怒りっぽいですよね・・・。

イライラすることがあれば理由なんて関係なくキレます。

 

完璧主義者

完璧主義者は面倒くさいですよね。ほんのちょっとダメなところがあるだけで、怒るんです。

誰も気にしていないような細かいことをツッコんできます。

 

仕事でもそうです。

こだわる部分が細かすぎる。どうでもいいようなことを怒る人って、ただ怒りたい人なんじゃないかとさえ思ってしまいます。

おそらく理由もなく怒りたいだけの人もいるはず。どちらにしても完璧主義者は相手にすると面倒ですね。

完璧主義者の特徴と心理。完璧主義のデメリットと治し方とは?

 

 

テレビに影響されすぎている

テレビ番組やお笑いなんかでよく怒っている人いるじゃないですか?

いわゆるキレ芸ってやつですね。

テレビに影響されて、キレれば何でも面白いと思っている人もいます。

素人のキレ芸って見てられないですよ・・・。そもそも何が面白いかもわかっていないんです。いずれにしても、周りの人間を不快にさせているならアウトです。

 

キレられている相手は、その場で笑っていたとしてもストレスを感じているはずです。

それを見せられている人も、見ていて心地よいものじゃないですよね。

なんでもかんでも怒る人って、勘違いしてる人も多いですよ。

 

 

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怒りっぽい人への対処方法

周りに怒りっぽい人がいて、困っている。そんな人のために対処方法について解説します。

 

とりあえず謝る

怒っている人がいればとりあえず謝ればいいんです。

まずは謝罪の意思を見せる。

本当に悪いと思っていればそれでOKですし、悪いと思っていなくても謝っている人にさらに怒る人はなかなかいません。

本当に大きな失敗をした時以外はですが・・・。

 

謝られると怒る勢いを止められるんですよね・・・。

もっと怒りたいけど、これ以上いくと悪者になってしまう。

そんな心理が働くんです。

 

怒りを全部吐き出させる

自分に対して怒っているんじゃない場合は、その怒りを全部吐き出させましょう。

溜め込むともっとイライラするだけです。

 

たまたま自分がその話を聞いただけかもしれないですが、溜め込んでいる怒りをできるだけ引き出しましょう。

適当に相槌を打って話を聞いているフリをしているだけでもいいんです。

こっちが冷静になって相手が怒っている様を見るのは、面白いですよ。

でもちゃんと聞いているフリだけはしておきましょう。

真剣に聞いていないと、それがまた怒りのタネになってしまいますから・・・。

 

全く関係ない話を振る

とりあえず怒りたそうにしているけど、まだ噴火していない。

そんな状態で、怒っている様をみたくないのであれば、別の話を振りましょう

 

怒っている人を相手にするのが面倒くさいのもわかります。

全く関係ない話を放り込んで、そのことを忘れさせるんです。

ここは話術にかかっています。

怒りたいのにどうでもいい話をされると火に油ですからね・・・。

相手が聞いて欲しそうにしているのか、忘れたそうにしているのかしっかりと見極めてください。

 

 

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自分の怒りっぽい性格を直す方法

自分自身が怒りっぽいという人は、どうやって直せばいいのか気になりますか?

自分の怒りっぽい性格への対策方法についても解説します。

 

自分の怒りを感じとる

怒りそうになった瞬間。

その瞬間は自分でも気づくことができるはずです。

できなければこれから意識するようにしてみてください。

 

自分が怒りそうだと気づくことができれば、それは一瞬でも冷静になれた証拠です。

自分のことを俯瞰して第三者の視点で見ることができれば、我を取り戻しているということ。

その後たとえ怒ったとしても、いつもより怒りを抑えることができているはずです。

怒るのって、自分でも勢いが必要だからです。

 

それを自分自信で一瞬でも止めれたなら、冷静になる瞬間をつかめるはずです。

その場で怒りを収めて、別の場所でストレス発散する。

これだけでも一歩前進です。

 

深呼吸する

深呼吸は冷静になるためにも重要です。

おそらく怒っている時は、呼吸が止まっているはずです。

呼吸が止まると冷静に考えることができない。

悪循環というわけです。

 

むしろ呼吸から自分をコントロールする

これが分かっていれば、怒るタイミングで一息置くことができます。

先程の話とつなげるのであれば、自分で怒るタイミングに気づいてから深呼吸する。

この一連の流れを覚えておけば、ブチキレて後で後悔するケースだけは避けることができるはずです。

 

周りに期待しない

周りの人に怒る場合、その人への期待が混じっているはずです。

本当にどうでも良い相手には、怒るのも無駄だからです。

 

失望してどうでも良いと感じたなら、何もしないはず。

特に怒って相手を説教するようなら、期待している証です。

でも、冷静になって考えると、他人をそこまで期待する必要があるのか?

ここはよくよく考えるべきです。

 

自分が指導者の立場で、生徒を叱っているならまだ仕方がないです。

でも、大人になって仕事関係の相手に怒っても無駄なケースもありますよね。

いい大人になっても改善出来ない人は、そのまま一生変わらないです。

あなたの考えが正しいとしても、周りの人にしてあげている優しさは意味がないことかもしれません。

周りに期待しすぎないことで、怒るパワーを無駄にせずに済みますよ。

 

 

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まとめ

ストレス社会と言われるだけあってどんな時どんな場所でも怒っている人を見かけます。

 

自分の周りにいる怒っている人がいれば、注意して観察してみてください。

性格や特徴について当てはまっていることがあるはずです。

もし自分自身が怒りやすくなっているなら、冷静になる術を知るべき。

怒っているときは、自分を見失っている時ですからね・・・。

 

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