性格・心理

自己犠牲の性格が仕事や恋愛に与える影響とは?自分を大切にしない人の悲しい末路

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自己犠牲をする日本人は本当に多いです。

「今これ言ったらまずいかも・・・」

「自分が引いて解決するなら、それでもいいか・・」

こんなことを繰り返していると、そのうち自分がなくなりますよ?

 

その危険性に気付いているなら、まだ救いがある人です。

一番まずいのは、自分が自己犠牲をしていることに気づいていない人

完全に周りに合わせる人間って、ロボット同然です。

大人になってから自己犠牲の性格を直したいなら、それなりに覚悟は必要です。

でも、改善することはできます。

自己犠牲の考えを変える方法について解説していきます。

 

 

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自己犠牲の性格が与える影響とは?

自己犠牲の仕事への影響

自己犠牲の性格の持ち主は、仕事への影響もかなり大きなものになります。

自分を犠牲にして、長時間残業している人も多いはずです。

「自分の会社は残業して当たり前だから・・・」

「残業しないと会社が回らないから仕方がない・・・」

こう考えてしまっている時点で、人生かなり損していますよ

 

20歳から60歳までの人生の貴重な時間を、やりたくない残業で時間をつぶしているんです。

雑用の仕事を振られたり、めんどくさい仕事を担当させられたり、理不尽な上司からパワハラを受けたりしても、

「仕事ってそういうものだから・・・・」

と、全て我慢して受け入れてしまう。

 

一方、自分を大切にする人は、不満のある会社で働くことに疑問を持ちます。

転職する決断ができるタイプの人は、こういう人です。

自分に合った環境を求めて、新しい選択肢を探すことができる。

自己愛(ナルシズム)も行き過ぎると問題ですが、かといって自己犠牲をして自分の人生を台無しにしては意味がありません。

 

自己犠牲の恋愛への影響

恋愛においても自己犠牲の問題は、大きく関係しています。

特に尽くすタイプの女性に多いです。

  • 自分さえ我慢すれば、付き合い続けることができるから我慢する人。
  • お金のために、自分の考えを曲げたり、心の中に押し込んで出さないようにする人。
  • ホストに貢ぐように、お金を出して恋人がいるというステータスを捨てきれない人もいます。

対等な立場が崩れた場合、恋愛関係を続ける理由は、好きという気持ち以外ということになります。

 

どちらかが関係を維持する優位に立っていて、壊そうと思えばいつでも壊せる。

正直言って、お互いを尊重しあえない恋愛関係は、歪んだ関係と言わざるを得ません。

 

自己犠牲の性格になる原因とは?

能力がないことによる自信のなさ

なぜ自己犠牲になるかというと、自信がないからです。

自分の中に、周りに立ち向かうものがないんです。

立ち向かうには、能力が必要になる。

運動、勉強など、どんな能力でもいいですが、何かを積み上げないと自信を持つことはできません。

子供の頃に努力しなかった人は、自分でわかっているはずです。

 

自信がない人がとる行動は、2つ。

相手に従うか、自分以外のものに頼るかのどちらか。

自分以外のものとは、家が裕福だったり、周りにいる友人に恵まれた人。

それもある意味一つの能力であり、そういう人は自信を持っているでしょう。

頼るものがない人は、どうすることもできません。

 

心の中でどれだけプライドを持っていても、表面上では、へりくだるしかないのです。

プライドを持っている人は、どこかで自分や周りに苛立ち、自分を変えたくなるかもしれません。

それすらない人は、一生自分を犠牲にしたまま生きていくということです。

 

家庭環境による影響

幼少期の家庭環境は、自己犠牲の性格を形成する大きな原因の一つです。

親の精神年齢が幼い場合、意味のないところで、我慢することを覚えることになります。

 

自分がわがままを言ったことで、両親が喧嘩をした場合、子供は自分が原因だと悟って、不満を言うのをためらうでしょう。

「自分がわがまま言わなければ、お父さんとお母さんは怒らない・・?」

一度、自分を抑えることで、問題が解決することを覚えると、その後も同じ場面で同様の対処をするでしょう。

我慢できない子供なら、感情を爆発させて、立ち向かう。

でも我慢してしまう子供は、自分の中に押し込んでしまうので、問題は深刻化します。

深刻化というのは、要するに大人になってから問題が表面化するということです。

 

学校の環境による影響

学校の環境で、自己犠牲の性格が形成されるパターンもあります。

特に小さい子供の場合、理不尽な理屈でも勢いがあれば正しいように見えることもあります。

 

おとなしい性格の子供は、元気で明るい子供よりも、行動が遅れたり、前に出るのが嫌だったり、争うことを嫌う。

やんちゃな子供を前にした時、「とりあえず相手が気に入らないことをしないでおこう」と考えるようになります。

力があったり、頭が良かったり、どんなことでもいいですが、自分よりも優れている人に対して、逆らえない気持ちを持ったとき、自己犠牲の気持ちが芽生えるのです。

社会で生き抜くための術だと考えるのでしょう。

それ自体は完全に間違っているとは言えませんが、そこで自分を捨てる度合いによって、今後の人生に大きな影響を与えることになります。

 

自己犠牲の性格の治し方

まずは自信を身につけるべき

自己犠牲の性格を治したいなら、まずは自信を持つことから始めるべきです。

小手先の対処法では、根本的な解決にはなりません。

これまで長年自分を犠牲にしてきた性格は、簡単に変えることはできない。

だからこそ、まずは自信をつける。

そのためには能力が必要です。

 

自分の興味がある事のほうが、能力は伸ばしやすいでしょう。

平均的に能力を伸ばすのではなく、一点集中で尖るように能力を伸ばして、他人よりも優れるところまで到達しましょう。

もしそれが達成できれば、自信を持っている自分に気づくことができるはずです。

自信が持てれば、自分の中に柱ができるイメージで、これまで自分が自己犠牲してきた場面に出くわしても、心のあり方が違っているでしょう。

すがるものがある状況とない状況では、犠牲になるべきかどうかの選択が変わるのです。

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自分を最優先に考える

自己犠牲してしまう人は、自分を大切にしてこなかった人です。

まずは自分のことを第一に考えるようにしましょう。

自分を優先したあとに、他人がどうなるか考える必要はないんです。

 

他人は他人で、自分の人生を精一杯生きようとしている。

そこに手を差し伸べるとしても、まずは自分が満たされてからでしょう。

助けてもらう方からしても、自分を犠牲にしようとしている人から助けてもらうのは、なんだか心もとないですよね。

日本人は協調性を強く求めるからこそ、自己犠牲が強くなってしまう側面もあります。

周りに合わせようとしすぎずに、自分を最優先に考えるようにしましょう。

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まとめ

自己犠牲で成り立つ社会には、問題が多すぎます。

自分の中で溜め込んだ不満が、爆発する前に、自分を大切にしないと、取り返しのつかない事になるでしょう。

自己犠牲になってしまった原因をよく考えて、自分の現状を振り返って、今の自分にできることは何か考えてみてください。

 

 

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