毎日の髭剃りで肌を痛めている・・・。肌がもともと弱いし、髭脱毛が気になっているけど、髭脱毛は痛そうで恐い。
確かにヒゲ脱毛を考えたときに、痛みのことが真っ先に思い浮かびますよね。髭脱毛の痛みは、人によっても違いますし、髭脱毛の種類によっても変わってきます。
今回は、髭脱毛の痛みが気になる人のために、髭脱毛による痛みとは一体どういうものなのか詳しくまとめてみました。
それでは見ていきましょう。
目次
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髭脱毛の痛さは種類にもよる
髭脱毛といっても大きく分けて3種類の方法があります。
基本的には、脱毛効果と比例して痛みも強いと思ってもらってよいでしょう。
ニードル脱毛
まず一番効果が期待できるが、痛さも相当強いのがニードル脱毛です。
正直いって、痛さが気になる人はニードル脱毛はやらないほうが無難なほどの痛みがあります。
脱毛は1回ではなく数回にわたって行われるため、中途半端に途中でやめることになるでしょう。
痛みが恐い人は、ニードル脱毛はおすすめしません。
レーザー脱毛
レーザー脱毛は最近主流となりつつある脱毛で、高い脱毛効果が期待できます。
それなりに痛みもありますが、これは人にもよって様々で、そこまで痛みを感じなかった人もいるようです。痛みを感じる人というのは、髭が太かったり濃い場合、また皮膚の色が濃いような人は痛みが強い傾向。
ただ、痛いのは最初の毛量が多い段階で、回数を重ねることで、毛自体が少なくなることで痛みは軽減されていくので、そこまで心配する必要もないです。
人によっては全く痛みを感じない人もいますので、レーザー脱毛を試してみるのはおすすめです。
光脱毛(フラッシュ脱毛)
もうひとつは、光脱毛(フラッシュ脱毛)です。
フラッシュ脱毛の場合、ほとんど痛みは感じないですが、その分効果も薄く、長期間にわたって施術を行う必要があります。
痛みと髭脱毛の期間、つまり早さや効果は比例するともいえます。
本当に痛みが恐いような人は、フラッシュ脱毛であれば安心して脱毛することができるでしょう。
ゆっくりと期間をかけて脱毛しても良いのであれば、この方法もおすすめです。
髭脱毛の施術後の痛みはある?
髭脱毛での痛みとなると、実際に施術してもらっている時だけじゃなく、終わったあとにも痛みは継続するのかも気になるところですね。
髭脱毛の痛みは、施術中の痛みが一番で、その後は多少ヒリヒリする程度。
実際に受けた髭脱毛の種類にもよりますが、だいたいの場合は時間が経てば忘れてしまうほどですので、そこまで気にするものではありません。
ただし、施術後は医師からも説明があるとは思いますが、むやみやたらに手でさわったりはしないほうが良いでしょう。
ヘタに触って炎症してしまうと、またかゆみによって知らない内にかいてしまって痛みが変に続くかもしれません。
小さいお子さんがいるご家庭で、子供が髭脱毛した部分にさわって、腫れてしまったというケースもあるようです。
刺すような痛みは、施術の時だけで、その後は肌自体のヒリヒリした痛み程度と考えておくべきでしょう。
そもそも顔の痛みに慣れていない
ヒゲ脱毛で痛さが強調されるのは、そもそも顔への強い刺激に慣れてないことも大きいです。
例えボクシング選手であっても、パンチとは異なる顔への細かな強い刺激となると痛いはずです。よく輪ゴムで弾かれたような痛みなんて表現をされますが、小さい頃から輪ゴムで顔を弾かれていたという人なら、髭脱毛の痛みも慣れているので余裕でしょう(笑)
要は、髭脱毛は1回では終わらず数回にわたって行うことになるので、そのうち痛みに慣れてきます。全く痛くなるわけじゃないですが、そのうち恐がることはなくなるでしょう。その頃には、ヒゲ脱毛によって、髭がなくなっていくことの喜びで、どんどん髭脱毛したくなってきているはずです。
痛みの度合いは人にもよる
肌の種類によって、痛みの感じ方は異なります。
肌の日焼け具合によっても痛みが異なるようですが、施術前のカウンセリングの段階であまりに日焼けが強い人は、施術NGの判断が出ますので、そこまで心配する必要はないでしょう。
また、施術中に痛すぎると感じたときは、すぐにそのことを伝えれば、出力を抑えたりなどの対応はしてくれるはずです。乾燥肌の人の場合は痛みを感じやすいようなので、施術が近づいたあたりから肌の保湿に注意しておくのも良い方法です。
髭脱毛の痛みを回避する方法
ただどうしても痛みが恐くてためらってしまう・・・。どうしても痛みのない方法で髭脱毛したいのであれば、麻酔を利用する方法があります。
麻酔にもいくつかの種類がありますが、効果の高い麻酔を使用してもらって施術を受ければ、短期間で施術を終える方法でありながら、痛みのない髭脱毛を受けることができます。
麻酔クリーム
麻酔クリームの場合は、肌の表面に塗ることで表面を麻痺させていきます。塗ってから効果が出るまでにおよそ30分程度かかるといわれています。
体内に取り込むタイプではなく、肌の表面からなじませていくタイプなので、カラダの中にガスを吸い込んだりするのが嫌な人は、この麻酔で一時的に痛みを緩和する方法があります。
笑気麻酔
ガスタイプの麻酔で、これを吸うことで一時的に感覚を麻痺させるというものです。
ただ、少し難しさもあって、緊張して呼吸が乱れたりなどすると、その瞬間すぐに痛みを感じることがあります。施術中に継続して安定な呼吸をするのが苦手そうであれば、あまりおすすめできません。
体に害はないとはいえ、感覚をマヒさせるようなガスを吸い込みたくないという人は、笑気麻酔は合わないかもしれませんね。
吸い込む量にもよりますが効果としては、体の内部に取り込むので表面に塗るクリームタイプよりも、痛みを緩和してくれるはずです。
麻酔注射
局所麻酔として注射を行うわけですが、この注射の痛みに耐えれるなら、髭脱毛の痛みに耐えたほうが良いと思います(笑)
ただ髭脱毛は、断続的になんども痛みを感じることになるので、一度だけチクっと痛みにがまんする方が良いのであれば、麻酔注射も有効。
自分に合う合わないもありますが、どのタイプの麻酔を選ぶとしても、痛みを緩和するために多少の我慢は必要になるということですね。
おすすめの痛みのない医療脱毛クリニック
最新機器を導入したことで、痛みを全く感じないほどにまで進化した機械での施術がもっともおすすめできます。
ある程度髭脱毛に対して費用を捻出できるのであれば、この方法がかなり良いですよ。
湘南美容のメディオスター
もちろん痛みは個人差がありますが、「全然痛みを感じなかった」という人がいるほど、従来のヒゲ脱毛に比べて格段に痛みが薄くなります。
実際の施術動画がありますので、見てもらえると参考になると思います。
実際に受けられた方のほとんどが、痛みがかなり軽減されたと回答されているんです。
さらにコストパフォーマンスの良さも大きなメリットになっています。
というのも、他の脱毛方法に比べて圧倒的に短時間で受けることができるからです。
髭脱毛の痛さのまとめ!
昔よりも今の技術であれば、髭脱毛の痛みはかなり軽減されています。
選ぶ髭脱毛の種類によって、痛みも変わることになります。やはり値段が安いものは、痛い場合があるということです。どうしても痛みが恐い人は、最新医療の技術を利用したクリニックにかかるほうが良いでしょう。
毎日髭をそる面倒くささをなくしたいのであれば、痛みを我慢してでも髭脱毛する価値はあります。相談するだけでも、悩みが解決されることもあるので、思い立ったら一度相談してみてくださいね。